犬走り

2012年4月30日 in 施工系

「い」ということで、「犬走り(いぬばしり)」です。

犬走りとは、建物の軒下の外壁と接する地面に犬が走れる程度の幅でコンクリートや砂利などを敷いた部分の事を指します。

建物を雨水のはねや湿気などから保護する役目があります。

 

ちなみに、工事現場で、打ったばかりのコンクリートの上に渡れるよう細い板をかけたもの「猫走り」「猫歩き」「猫足場」といいます。

これを設置しておかないと、打ったばかりのコンクリに猫の足跡がつきます。猫足場は、人間だけでなく猫の通り道を作ります。

工場などで、高所に点検用に設けた細い通路をキャットウォークといいますが、それとは別です。

賃貸物件の猫飼飼育専用の物件で、猫が歩けるように、居室内の天井近くの高所にキャットウォークを設けたものもあります。まさに猫専用のキャットウォークです。この場合、人間は歩けません。

また、猫が飛び乗ったりして遊べるように、壁に垂直にしつけられた猫用の階段のようなものを「猫棚」といいます。

こんなかんじのもの↓ これは猫タワーと呼ばれるもの。

Wiki 犬走り

 

ということで、次の言葉は「犬走り」の「り」です。よろしくお願いします。

建築しりとり 再開します 誰でも参加OK!

2012年4月30日 in お知らせ

いままで2人でやってきた「建築しりとり」ですが、リニューアルして、だれでも参加できる「建築しりとり」サイトなりました。

みんなで建築用語でしりとりしましょう。

参加方法

  • 「登録」から、ユーザー名(半角)、メールアドレス、パスワードを登録してください。
  • 登録したメールアドレスへ登録確認のメールが送信されます。
  • 内容を確認し、記載されたURLをクリック。
  • ログインページからログインしてください。
  • まずは自分のプロフィールの編集をしましょう。
  • 建築家の宣伝もOK! ただし、必ずしりとりしてください。
  • 題名は「しりとりの建築用語」を入力してください。

それではご参加お待ちしております。
次の単語は、「建築しりとり再開」の 「い」からスタートです。

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by 深澤

一間

2012年3月27日 in 構造系, 計画系, 設計系, 雑談

そうですね。私も建築を学んできましたが、実際にお客様のお部屋を探すとなると教科書に書いてあるような模範的なものだけでないんですよね。それぞれ理想とする住まいは異なる為、それにピッタリあった物件を見つけ出すのは大変な事だけど、とてもやりがいはあると感じております。
しりとりは『い』ということで『一間』。

一間は「いっけん」と読みます。古くから建築の長さの単位として使われてきました。
一間は6尺となりますが、さて1尺ってなんだっけ・・・?1尺をメートル法に直すと約303mm。よって一間をメートル法で表すと1820mmとなりますね。
この1820mm(もしくは半間と呼ばれる3尺=910mm)というのが、現在の建物の基準となっております。畳(横の長さ)やふすま2枚分の長さが1820mmとなっているため、設計図の寸法は1820mm(910mm)間隔で取っていきます。

次は・・・と言いたいところですが、今回のしりとりで『ん』がついてしまった為にこれでおしまいです。

金丸さんにはお忙しい中、約1年間ブログにお付き合い頂き心より感謝致しております。また、毎回画像を挿入して明るいブログにして下さった若菜さん、本当にありがとうございました。

次はどんなブログにしようか検討中ですが、引き続き建築に関われたらいいなと思っております。

Japanese traditional style house / 古今伝授の間(こきんでんじゅのま)
Japanese traditional style house / 古今伝授の間(こきんでんじゅのま) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)

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住まい

2012年3月21日 in 計画系

最近ではルーメンで表記されているLED電球が多いですね。あくまでもどれだけの光が出ているかを示すのがルーメン。照明器具は使用される環境で人が感じる明るさが変化しますから、ルクスはあまりあてにならない。さて、『ス』ということで、『住まい』で。

住まいは、私の好きな言葉です。
大学から建築をずっと勉強してきて、空間だの構造だの施工だの技術的なことばかり勉強してきました。でも、社会に出てみると建築という言葉よりも、「住まい」というあいまいな言葉の重要性に気づきました。建築とは遠い存在だけど、住まいはすごく身近な存在。技術には正解がある。でも、住まいには人の数だけ正解がある。自分にとって当たり前の住まいが、他の人には違う。そんなギャップを感じながら人と人が繋がっていくのが、住まいの仕事。住まいの仕事は、大変なことも多いけど、面白い。

次は『住まい』の『い』です。

路地のLED電球 / kaidouminato

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ルクス(と、ルーメン)

2012年3月14日 in 計画系

「塚本由晴さん」。どこかで聞いたことがあると調べていたら・・・当社でも扱っているハスネワールドアパートメントを設計された建築家さんだったのですね。設計事務所にいたとき何度かお名前を聞いた気がします。
ちなみに私の好きな建築家さんは「手塚貴晴,手塚由比さん」。いつかうんちくでも紹介出来ればいいなぁ。ということで、しりとりは『ルクス』。

ルーメンでもよかったのですが「ん」ですしねぇ・・・。せっかくなので、「ルクス」と「ルーメン」の違いについて説明します。
ルクスもルーメンもどちらも明るさの単位です。ですが、明るさの指している場所が異なります。うーん・・・どうゆことだ?
照明器具から発せられる明るさの単位が「ルーメン」、光で照らされている面の明るさの単位が「ルクス」。
どんな違いがあるかというと同じ明るさの照明器具(ルーメン)でもお部屋の広さなどにより光が当たる量が異なる為にルクスの値が変わります。(同じ条件下でしたら照明器具のスペックによりルーメンの値が変わります。)
ですので、照明器具の明るさを知りたい場合はルーメン、光が当たっている部分の光の強さを知りたい場合はルクスと覚えればいいのではないかと・・・・・・。すみません、自身がないです。

長くなりましたが、次は『ルクス』の『ス』です。

 
工事中
工事中 / tablexxnx

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塚本由晴

2012年3月7日 in 建築家系

先日、朝に髪をブラシでとぐしていたら、髪の毛があまりにも剛毛でブラシが根元から折れた。ブラシが折れるなんて想像していなかったので、朝からかなりビックリ事件。そんなどうでもいい話は置いといて、『つ』ということで、『塚本由晴』で。

日本の建築家。建築家ユニットのアトリエ・ワンとして活動している。
僕が大学生のときに活躍をしていて(いまも活躍しています)、講演会やトークショーにもよく行きました。 街に溢れている建物を観察して、普通の中にある普遍的な美しさや魅力を引き出すことをしている。建物もすごく特徴的で、その図面表現も独特ですごく好きな建築家のひとり。

つぎは『塚本由晴』の『る』です。

 

WindowScape 窓のふるまい学

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特定建築物

2012年2月29日 in 法規系

なるほど。イニシャルコストを削ると後々ランニングコストとして負担が押し寄せてくるのですね。だからといって初期費用はなるべく抑えたい・・・はい、プロによく相談しましょう。
ということで、しりとりは『ト』ということで『特定建築物』。久しぶりに法規を目にすると頭がくらくらしてきます。

特定建築物については、建築基準法にて定められております。
まず、第一条件にて「屋根及び壁or柱がある土地に定着する工作物」であること。第二条件として「特定の用途に利用される建築物」であること。(例:図書館や学校、集会場など) 最後に「特定用途に利用される部分の延べ面積が3000m2以上」である。(※学校の用途に利用される建築物は8000m2以上) これらの条件を全て満たした物を特定建築物といいます。
他にも『特定○○』とつく建築用賀はいくつもあるので、そちらはまたの機会に。(今度『と』が回ってきても、しばらくはネタに困らない。笑)

次は『特定建築物』の『つ』です。

 

特定建築物の例(東京都庁)

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イニシャルコスト

2012年2月22日 in 計画系

私が働いている三菱地所ホームでは、アフターサービスとして、「長期50年保証」をやっています。建物すべてではなく、構造躯体の保証なんだけど、いいものをつくっているからこそできる50年保証。さて、『い』ということで、『イニシャルコスト』で。

機器や設備などを導入する際にかかる費用のこと。対義語はランニングコスト。
イニシャルコストをかけないで家づくりをした結果、ランニングコスト(電気ガス水道代や補修費など)がかかりすぎてしまい、結局は損するということはよくある話。家づくりは、住んでからのことも考えて、イニシャルコストとランニングコストのバランスをよく考えましょう。ちなみに三菱地所ホームの全館空調「エアロテック」は、イニシャルコストはかかりますが、個別エアコンのランニングコストよりもかなりお得なんです。

つぎは、『イニシャルコスト』の『ト』です。

エアロテック

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筋かい

2012年2月15日 in 構造系

さすがハウスメーカー勤務の金丸さん!今度ぜひハウスメーカーでの業務内容・アフターサービスについて現場の声を聞かせて下さい。
しりとりは『ス』ということで『筋かい』について。

土台、柱・桁などを組んでいくと枠組みだけ出来ますが、それでは地震や風圧などで水平に力が働いた際に変形してしまいます。ですので、どの方向からの水平力に対しても抵抗出来るように「筋かい」と呼ばれる斜めの部材を配置します。
私は木造では組んだことがありませんが、実際に鉄骨造や足場を組んだ時にも筋かいを配置するだけでガッチリと固まって安定するんですよね。

つぎは『筋かい』の『い』です。

 

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アフターサービス

2012年2月8日 in 計画系

ルームシェアもいいかと思うけど、実際にはなかなか難しいと思う。やっぱりプライベートな空間は大事だと思う。さて、『あ』ということで、『アスターサービス』で。

建築はクレーム産業と言われるぐらいだから、アフターサービスはすごく大切。地元の工務店に建ててもらうと工事費は安価かもしれないけど、アフターサービスが充実していないと後でもっとお金がかかることも。アフターサービスをしっかりとやっている工務店・ハウスメーカーを選ぶことも価格よりも重要なことだと思います。

つぎは『アフターサービス』の『ス』です。