打ち継ぎ

« 打ち継ぎ |  »

学生時代に丹下健三を学んで、実際に見に行ったのは「東京カテドラル」。外観が大変特徴的な建物ですが、中に入ってみるとトップライトから漏れる光の感じがとても印象的でした。
しりとりは丹下健三の『う』ということで『打ち継ぎ』です。

鉄筋コンクリート造は、鉄筋を組んだ後に型枠を組み立てて、その中にコンクリートを打設していきます。
出来る限りコンクリートは一度の打設で完了するのが一番ですが、大規模の建物や急な天候の変化により何回かに分けて行う必要が出て来ます。これをコンクリートの「打ち継ぎ」といいます。
打ち継ぎ部分は、一度硬まったコンクリートに生のコンクリートを打設する為完全な一体化が計りにくいと言われています。[※一体化しない継ぎ目のことをコールドジョイントといいます]
そのため、地震や荷重がかかった時の最大の弱点になるので、打ち継ぎの作業は比較的に加わる力が小さい所で慎重に行わなければなりません。

次は『打ち継ぎ』の『ぎ』です。

打ち継ぎ

By , 2011年12月14日

Comments are closed.

Staypressed theme by Themocracy