逆梁工法

« 逆梁工法 |  »

この打ち継ぎというのは、なかなかの曲者で、コンクリートが液体だから、想定通りにはいかないんですよね。現場では結構苦労しました。さて、『打ち継ぎ』の『ぎ』ということで、『逆梁工法』で。

鉄筋コンクリート構造の壁式工法において、通常では天井面から下側に梁があります。梁は構造体ですので、欠損することはできません。よって、天井面いっぱいに開口部をつくることが本来はできません。しかし、この逆梁工法を採用することで、天井面より上側に梁を配置するので、天井面までの開口部をつくることできます。デザイン的にカッコよくて、スッキリとした空間をつくることはできますが、構造計算や現場の段取りはかなり大変な工法です。

つぎは『逆梁工法』の『う』です。

逆梁工法

(株)不動産流通研究所より

 

By , 2011年12月21日

Comments are closed.

Staypressed theme by Themocracy