住まい

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最近ではルーメンで表記されているLED電球が多いですね。あくまでもどれだけの光が出ているかを示すのがルーメン。照明器具は使用される環境で人が感じる明るさが変化しますから、ルクスはあまりあてにならない。さて、『ス』ということで、『住まい』で。

住まいは、私の好きな言葉です。
大学から建築をずっと勉強してきて、空間だの構造だの施工だの技術的なことばかり勉強してきました。でも、社会に出てみると建築という言葉よりも、「住まい」というあいまいな言葉の重要性に気づきました。建築とは遠い存在だけど、住まいはすごく身近な存在。技術には正解がある。でも、住まいには人の数だけ正解がある。自分にとって当たり前の住まいが、他の人には違う。そんなギャップを感じながら人と人が繋がっていくのが、住まいの仕事。住まいの仕事は、大変なことも多いけど、面白い。

次は『住まい』の『い』です。

路地のLED電球 / kaidouminato

By 2012年3月21日

塚本由晴

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先日、朝に髪をブラシでとぐしていたら、髪の毛があまりにも剛毛でブラシが根元から折れた。ブラシが折れるなんて想像していなかったので、朝からかなりビックリ事件。そんなどうでもいい話は置いといて、『つ』ということで、『塚本由晴』で。

日本の建築家。建築家ユニットのアトリエ・ワンとして活動している。
僕が大学生のときに活躍をしていて(いまも活躍しています)、講演会やトークショーにもよく行きました。 街に溢れている建物を観察して、普通の中にある普遍的な美しさや魅力を引き出すことをしている。建物もすごく特徴的で、その図面表現も独特ですごく好きな建築家のひとり。

つぎは『塚本由晴』の『る』です。

 

WindowScape 窓のふるまい学

By 2012年3月7日

イニシャルコスト

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私が働いている三菱地所ホームでは、アフターサービスとして、「長期50年保証」をやっています。建物すべてではなく、構造躯体の保証なんだけど、いいものをつくっているからこそできる50年保証。さて、『い』ということで、『イニシャルコスト』で。

機器や設備などを導入する際にかかる費用のこと。対義語はランニングコスト。
イニシャルコストをかけないで家づくりをした結果、ランニングコスト(電気ガス水道代や補修費など)がかかりすぎてしまい、結局は損するということはよくある話。家づくりは、住んでからのことも考えて、イニシャルコストとランニングコストのバランスをよく考えましょう。ちなみに三菱地所ホームの全館空調「エアロテック」は、イニシャルコストはかかりますが、個別エアコンのランニングコストよりもかなりお得なんです。

つぎは、『イニシャルコスト』の『ト』です。

エアロテック

By 2012年2月22日

アフターサービス

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ルームシェアもいいかと思うけど、実際にはなかなか難しいと思う。やっぱりプライベートな空間は大事だと思う。さて、『あ』ということで、『アスターサービス』で。

建築はクレーム産業と言われるぐらいだから、アフターサービスはすごく大切。地元の工務店に建ててもらうと工事費は安価かもしれないけど、アフターサービスが充実していないと後でもっとお金がかかることも。アフターサービスをしっかりとやっている工務店・ハウスメーカーを選ぶことも価格よりも重要なことだと思います。

つぎは『アフターサービス』の『ス』です。

 

By 2012年2月8日

カーテンウォール

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昨日はおいしい日本酒を飲みすぎました。荏原中延駅においしい日本酒のお店がオープンしました。
名前は、「かもすや酒店」。荏原中延駅改札を出て、右側の牛丼吉野家さんの2階のお店です。
日本全国各地のお酒、日本酒に良く合う食事、オシャレな空間を満喫できます。

さて、しりとりですが『か』ということで、『カーテンウォール』で。

カーテンウォール と は、建築構造上取り外し可能な壁であり、建物の自重および建物の荷重はすべて柱、梁、床、屋根等で支え、建物の荷重を直接負担しない壁のこと。
1950年代にはアメリカのオフィスビルに採用されていた。あのワールドトレードセンターもカーテンウォール。個人的に好きなカーテンウォールの建物は、ミース・ファン・デル・ローエの「シーグラムビル」かな。

つぎは『カーテンウォール』の『ル』です。

 

シーグラムビル

By 2012年1月25日

内断熱

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海外製品の浴槽は、デザインはかっこいいんだけど、実は詳細図面がないことが多く、実際にモノが届いてから、寸法が微妙に合わなかったりして大変なんだよね。さて、『う』ということで、『内断熱』で。

最近では外断熱が主流となっているので、内断熱は肩身が狭い感じかな。木造は柱と柱の間に断熱材を入れるから、内でも外でもない。でも、外壁と躯体の木造の間に空気の層を設けるから、外断熱ともいえる。空気の層は、発泡スチロールのような断熱材よりも熱を伝えにくいので断熱性が高い。日本の木の住まいは、よく考えられているとつくづく思う。

つぎは『内断熱』の『つ』です。

By 2012年1月11日

逆梁工法

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この打ち継ぎというのは、なかなかの曲者で、コンクリートが液体だから、想定通りにはいかないんですよね。現場では結構苦労しました。さて、『打ち継ぎ』の『ぎ』ということで、『逆梁工法』で。

鉄筋コンクリート構造の壁式工法において、通常では天井面から下側に梁があります。梁は構造体ですので、欠損することはできません。よって、天井面いっぱいに開口部をつくることが本来はできません。しかし、この逆梁工法を採用することで、天井面より上側に梁を配置するので、天井面までの開口部をつくることできます。デザイン的にカッコよくて、スッキリとした空間をつくることはできますが、構造計算や現場の段取りはかなり大変な工法です。

つぎは『逆梁工法』の『う』です。

逆梁工法

(株)不動産流通研究所より

 

By 2011年12月21日

丹下健三

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いやいや機械音痴の人こそ、iPhoneを持ってほしいね。使いやすいから。僕も最近やっとiPhoneを使いこなすようになりました。僕個人のブログ更新は、最近iPhoneでやっています。さて、『た』ということで、『丹下健三』で。

日本の建築家。日本の近代建築の巨匠。
有名な作品は数多くあるけれども、僕の一番好きな建築作品は、代々木体育館。はじめて代々木体育館に入って、あの吊り構造を体験したときは、鳥肌が立った。本当に素晴らしい建築作品。
でも、取り壊させる丹下建築もある。赤坂プリンスホテルもそのひとつ。原因は、廊下の天井高さが低いこと。 それでも、丹下健三の建築作品は数多く残されている。いずれ丹下建築は世界遺産になるだろう。

つぎは『丹下健三』の『う』です。代々木体育館

体育館

By 2011年12月7日

居間

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僕も一時期、ユニバーサルデザインにはまりましたね。ユニバーサルデザインの最高傑作は、appleのiPhoneかもしれません。どんな世代でも指先で操作できるんですから。さて、『イ』ということで、『居間』で。

家族が団欒を楽しむ部屋。リビングルームともいう。
実際には、リビングルームで家族がみんなが集まるという家庭は少なくなってきていると思う。でも、やっぱり住まいの中心は居間。一昔前に玄関を開けたら、すぐにリビングがあるという家があった。設計したのは僕の大学の先生。先生曰く、「玄関から見られているので、居間を常をきれいにする」とのこと。 分からなくもないが、そんな居間だと、家族の団欒を楽しむのは難しいかな。

つぎは『居間』の『ま』です。

Living room as of 2008/12
Living room as of 2008/12 / Yasuhiko Ito

By 2011年11月23日

チャールズ・レニー・マッキントッシュ

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イサム・ノグチの作品は好きですね。特に和紙を使った繊細な照明器具には日本人の心を感じます。さて、『ち』ということで、『チャールズ・レニー・マッキントッシュ』で。

スコットランド建築家。植物の曲線的な美しさを表現したアール・ルーボーを提唱した人のひとり。
建築家だけれども、あまり多くの建築作品を残していない。彼が設計したヒルハウスという建築物に置かれている椅子のほうが彼をもっとも有名にさせたといっても過言ではない。その名も「ハイバックチェア」。背もたれが以上に長い。でも、そのバランスが美しい。大学の美術の授業でハイバックチェアを写生したが、その美しいバランスを書き写すのは至難の業だった思い出があります。

次は『チャールズ・レニー・マッキントッシュ』の『ユ』です。

By 2011年11月11日

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