Category: 環境系

温水暖房

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安藤忠雄さんについては学生時代よく耳にしました。そういえば、ボクサーになるか建築家になるか迷って結局建築家になったという、ちょっと変わった方ですよね。
しりとりは『お』ですが、『温水暖房』で。

温水暖房は、エアコンやストーブなど局所から暖めるのではなく、全体にまわるような中央式の暖房装置です。
加熱装置で発生させた70~80℃の温かい温水をパイプを通して各室内に送って、放熱器によって温水の熱を放出して暖める方式になっています。
温水暖房といえば、床暖房にはよく温水式を用いられます。一般的な電気式の床暖房と比べると予熱に時間がかかってしまいますが、部屋を均一に暖めることが出来ます。
ちなみに一般的なマンションで電気式床暖房の方が用いられる理由としては、施工法がヒーターパネルを設置するだけなので手軽で安く導入出来るからだと思います。
しかし、今はエコと節電の時代。これからは無駄な電力を使わない温水暖房も増えてくるかも知れないですね。

次は『温水暖房』の『う』です。

By , 2011年9月11日

ヒートアイランド

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先日の日本建築学会で、最新のコンクリートの報告があったみたいです。1センチメートル角のコンクリート片に軽自動車3台分となる3トンがのし掛かっても壊れないコンクリートだそうです。日々、建築材料は進歩しています。さて、『ひ』ということで、『ヒートアイランド』で。

都市部の気温がその周辺の郊外部に比べて異常な高温を示す現象。
汐留地区の高層ビル群の乱立で、東京湾からの風が遮られて、新橋周辺が異常に気温が高くなっているのは、典型的なヒートアイランド。ヒートアイランドが言われるようになってから、都心部では打ち水が流行りました。でも、打ち水でヒートアイランドが改善されたという報告はないようです。個人的には、打ち水の風景は見ていて心地よくて好きです。

つぎは『ヒートアイランド』の『ド』です。

By , 2011年8月31日

ソーラーシステム

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とりあえず、50音全部を埋めたいなぁと思っていたところ。『そ』はベストチョイスだね。『ソーラーシステム』にします。

太陽熱利用機器。太陽光に含まれる赤外線を集熱板を用いて熱に変換し給湯、冷暖房などを行う建築設備。
今回の東日本大震災で節電・省エネ・エコが注目されているが、我慢するだけではなく、自分で必要な電力を創り出せばいいという「創エネ」という動きも広まっており、家庭用の風力発電機やソーラーシステムが再評価されている。しかし、生み出す電力がまだまだ小さいこと、天候により電力量が左右され、さらに電力を溜めておくことができないので、非常時にどれだけの効果があるかは未知数。でも、今年の「節電の夏」には活躍してくれそうだ。
ソーラーシステムは、半永久的にもつものだと思いがちだが、意外にも寿命は20~30年と短い。

さては、つぎは初登場の『ソーラーシステム』の『ム』ですよ。

20100701-RD-JH-0052
20100701-RD-JH-0052 / USDAgov

By , 2011年7月6日

ベントキャップ

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耐力壁の読み方は、音読みで「たいりょくへき」だろう。壁だけ訓読みなんて・・・。
『べ』ね・・・(長考)・・・ベッ、ベッ、『ベントキャップ』でお願いします。

通気孔のフタ。雨や雪、虫などが入ってこないようにするために設置する。
シックハウス症候群などを起こさないように、室内に新鮮な空気を取り入れるために最近の住宅では必ずついている。
よく見かけるベントキャップは、銀色の丸いもの。デザイナーズ住宅ではファサードにベントキャップを見せないように、建築家は苦心している。

つぎは、ベントキャップの『プ』。フはダメだよ。

By , 2011年5月25日

熱伝導率

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『ね』ときたね・・・、それじゃあ『熱伝導率』だ。

熱伝導率とは、熱の物質内での伝わりやすさを表したもの。
数値が大きいということは、熱が伝わりやすいということ。
建築の材料ごとに調べてみると、木材は、約0.15。コンクリートは、約1.5。鉄鋼は、約50。
鉄は、感覚的に熱を伝えやすいという分かるけど、実は、コンクリートよりも木材の方が、熱を伝えない。
だから、夏が暑く、冬が寒い日本の気候には、コンクリート造よりも、木造のほう風土に根ざしていると言える。

つぎは、熱伝導率の『つ』。

By , 2011年5月19日

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