グルーブ
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次は負けませんからね!ということで『グ』といえば『グルーブ』です。
グルーブとは「開先」ともいうのですが、溶接を行いたい材料同士の間に設ける溝のことです。
グルーブの形状には、I型・レ型・K型等様々な形状があります。
このグルーブを加工する溶接は完全溶込溶接が主です。接合部の全断面が完全に溶接するため力がまっすぐ伝わりやすく接合部がとても強くなるので応力伝達には理想的と言われている溶接方法なのです。
その大事な接合部は内部まで完全に溶かし合わせなければいけないので、グルーブと言われる加工が必要となってくるのです。
私は溶接をやった経験がないのですが、同じ学校の女の子は授業で普通にやっていましたねぇ。私はやる機会があったとしても絶対怖くて出来ません。びびりなので。
それではお次は、グルーブの『ブ』ですよ!
By
深澤 ,
2011年6月25日